ペンタックスといえば、国産一眼レフの基礎になったカメラメーカーで、ブローニーフイルムカメラの645、6×7、35mm判のLXなど本格的なカメラを製造しているメーカーです。
堅牢な造りに定評があり、フィールド=ペンタックスといったイメージが定着しているようです。
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硬派なイメージのペンタックスが、コンデジの世界では、とてもかわいいカメラを相次いで発表しているんですね〜
PENTAX Chameleon
着せ替えカメラ Optio RS1000
前面パネルとボディの間に、好きな写真やデザインのプリントを挟んで、気分で見た目を変更できるカメラがOptio RS1000。
PENTAX Personal Skin Designerという、専用ソフトをDLして、着せ替え用シートを簡単に作成できるようです。
対応OS
Windows XP SP2以降、Windows Vista、Windows 7
Mac OS X 10.5.1以降
販売価格は、11,000円ほど
カラーは、ホワイトと、ブラックの2色。
ナノブロックカメラ Optio NB1000
こちらは、カメラの外装がナノブロックに〜!
市販のブロックを追加する事も可能になっています。
販売価格は、16,800円ほど。
Optio NB1000 モノトーン |
nanoblock 712円 |
レトロスタイルなデジタルカメラ Optio I-10
こちらは、カメラ好きな方が見たら、思わず懐かしい〜!と声を出してしまいそうな、レトロなカメラ。
数十年前にペンタックスから発売されていた、唯一のレンズ交換式110カメラ、オート110。
当時の110カメラについては、こちらのページで詳しく紹介されています。
この110カメラは、世界最小の一眼レフだったかもしれないとのことですが、そのオート110を彷彿とさせるようなデジタルカメラがOptio I-10。
並べてみる機会は残念ながらありませんでしたが、サイズなどもちょうどいい感じに仕上がっているのではないでしょうか。
Pentax I-10
妙な復刻で、期待はずれな感じより、これぐらい割り切っている感じ、そよかぜは好感が持てます。
Optio I-10 ホワイト |
Optio I-10 ブラック |
販売価格は13,000円ほど。
このへんのコンデジは、画質や操作性など細かいことはこだわらず、ふだんから持ち歩いて、気軽に写真を楽しむのによさそうですね〜
コンパクトデジカメは、ここ最近、デジカメ市場で売れ行きが低迷しているそうです。
これから、シンプル高画質なフジのデジカメや、オリンパスからも高画質なコンパクトデジカメが販売されるようで、各メーカーで個性的なカメラが楽しめそうです。