ただの飾りとして存在するものや
まだ、フイルムを通せば、ちゃんと仕事をしてくれるもの。
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憧れだった、写真家が使っていたカメラ・・・
じっと見て、胸が熱くなったシーンを捉えたカメラ・・・
このカメラは、いったいどんな場面を見てきたのだろう?
今回は、まぎれもなく日本最高峰のレンジファインダーカメラ、ニコンSPとニコン神話に迫ります!
持ってみると、ずしっとした金属の質感・・・
そして、ちょっとした緊張感。
賑やかなファインダーを覗いてみると、いつもみる光景も不思議と新鮮に見えた。
たちどまって、ゆっくり、丁寧に・・・
クラシックカメラ、始めてみようかな・・・
NikonSP
今回のカメラ、まれにセットを済ませてもらってシャッターを切ることはありますが、もちろん、ワタクシに使いこなせる訳もなく、家の人専用です。ドイツのカメラを追い越す!ただその為だけに、考えられる全ての装備を最高の技術を駆使して完成させたカメラといっても過言ではないと思います。
もう二度と※再現不可能だと思われていたこのカメラを、Nikonは世紀を超えてみごと復活させます。(数量限定)
※現代の技術者の方々も、うかつに分解できないほどだったとか。
ものづくりをするメーカーとしての誇りのようなものを感じさせてくれた、Nikonの頼もしさに感動した人達は多かったはず。
家の人も、夢を与えてもらったうちのひとりだと思います。(自称根っからのNikon党なんだとか)
Nikonのクラシックカメラを使う?デジカメ時々クラシックカメラ
普段は、デジカメ、ちょっと写真を撮りにいく時はクラシックカメラ・・・そんな風に楽しめたら・・・
デジカメのような便利さは、クラシックカメラにはありませんが、そのぶん、丁寧に物事を見て、選択する大切さを感じさせてくれる様な気がします。
Nikonのクラシックカメラを実用するなら、頑丈、シンプル、価格がこなれているNikomat FTシリーズ~FM2あたりが気軽に楽しめそうです。
なぜ?Nikon神話の数々
- LIFE編集部がNikonのレンズを大絶賛する
- 川の中に落としたけれど撮影を続けることができた 三木淳
- ロバート・キャパと最後の瞬間まで一緒だったのがNikon
- 『カメラのドイ』(土井社長)がドイツの名門プラウベルを買収後、自社のカメラにNikonのレンズを選択。ドイツの設計にダメだしをしたほどの土井社長は有数のカメラコレクターとしても知られる人物
- 『寒さと激しいソリの振動に耐えうるカメラ』植村直己が、Nikonと共に北極点到達!リクエストに見事応える
NikonSPを楽天市場で見てみました
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