2012年3月31日 最終更新日: 2015/07/16 フランスのアンティークコーヒーミル、プジョーG1をお手入れする 今まで、ふたつのアンティークコーヒーミルをお手入れをして使うことに成功していたので、今度は、どれぐらいのものなら奇麗にできるのかしら? そんな好奇心から、サビサビ、ゴテゴテのプジョーのアンティークコーヒーミル、G1を購入してみました。 簡単に磨けると思っていたのですが、あまりのゴテゴテと磨きにくい構造に少々手こずりました。 でも、サビもきれいに落として、ぴかぴかになったので、お手入れの詳細や、ミルの購入、お手入れの参考になりそうなサイトさんを紹介してみます。 つづきを読む→
2012年2月24日 最終更新日: 2014/10/13 プジョーコーヒーミルのムービーを作ってみたよ 過去記事でお手入れした、アンティークのプジョーコーヒーミルの動画を作ってみました。 使い心地や、レトロスタイルのコーヒーミルを紹介します。 こちらは、海外のサイトなどでは、キャンプ用などと説明されていることもあるディアボロです。 手にもって豆を挽くことを意識したのか、真ん中が細くくびれたデザインが特徴なのですが、今回は、机の上に置いて使ってみました。 このライン、いろいろな意味で羨ましい限りです・・・(汗 つづきを読む→
2012年1月5日 最終更新日: 2015/05/20 北欧のコーヒーポットを買いました ずっと迷っていた、コーヒーポットを買ってみました。 この他、キャサリンホルムのロータスや、コクムス、FINELなど北欧ものや野田琺瑯のポトルなど、あれこれ迷ったのですが、 結局、ニルスヨハン ハリウッドシリーズのコーヒーポットを購入しました。 つづきを読む→
2011年9月8日 最終更新日: 2015/03/29 1000回使えるはずのミルカフェがケメックス(6cup以上)では使えない件 1000回使えると評判の北欧生まれのミルカフェ。 ブラックカラーが凛々しい、ナイロン製のコーヒーフィルターです。 耐久性は名前の通り1000回使えるかもしれませんが、少なくてもケメックスの6cup以上に使う予定があるなら、10分の1の100回も使えないものになってしまうかもしれません。 ケメックスの純正フィルターは、毎回使い捨て(洗って2~3回使うという方もいますが)だし、お値段もなかなかお高い、消耗品なのにどこにでも売っているわけではないので、ぷち入手困難品。 そんなわけで、代替品としてミルカフェを検討している人もいるかと思いますので、さっそくレポートしたいと思います。 つづきを読む→
2011年8月25日 最終更新日: 2015/07/16 海外オークションの代行ジョイベイを試してみた 何度か海外オークションの代行、セカイモンを利用していましたが、今回はジョイベイを利用してヨーロッパからアンティークミルを購入してみました。 ※2014 ジョイベイはリニューアルされました。基本的なお買いものの流れには変化ありませんがここで紹介するショップの画面と現在の画面は違います。 使い慣れたセカイモンは、現在アメリカのオークションのみの対応(セカイモンはアメリカ以外、イギリス、ドイツのオークションに対応しています)で、他の代行業者も検討してみたのですが条件がいまいち・・・ 世界中のオークションに対応しているジョイベイを。 簡単に購入記をまとめてみます。 ※操作画面がリニューアルされていますが、基本的には同じ使い方です(また、機会を見つけてUPしたいと思います) つづきを読む→
2011年8月20日 最終更新日: 2015/07/19 プジョーコーヒーミルの楽しみ方 海外からフランスのアンティークコーヒーミル、プジョーディアボロを購入しました。 自分で手入れして使っていきたかったので、あえて少しヤレているものを。 オーバーホールを始めて、どのていど磨いていけばいいのかちょっと悩んでしまいましたがひとまず磨き終えました。 今回は、お手入れのビフォー、アフターと、プジョーのコーヒーミルについて注意点なども簡単に書いてみます。 つづきを読む→
2011年7月1日 最終更新日: 2015/07/15 コーヒーをとことん楽しむためにアンティークコーヒーミルを使ってみた 皆さん、コーヒー豆はどんな風に挽いていますか? そよかぜは、電動ミルを使用していますが、ずっと前から手動のミルを使いたいなーと。 現代ものならドイツザッセンハウスが・・・アンティークものもやっぱり気になる・・・ つづきを読む→