最終更新日: 2015/06/29

イギリス アンティーク 図書カードケースに板を入れてみる



イギリスのアンティーク図書カードケースです。

ものにもよると思いますが、イギリスのカードケース(ファイリングキャビネットなどともいわれています)も、引出しの底に、大きな穴があいています。
カードケースって、とても素敵なんですけど、引出しの造りが独特で、小物入れにしたくても、このままではなかなか使用することができません。



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ベニヤをカットして、引出しにひいている方もいるようですが、ベニヤは、奇麗にカットするのがけっこう難しかったりもします。
それに、作業中、木屑もでますから、お手軽という感じでもありませんよね。

なので、我が家では、プラ製の板をひいて図書カードケースを使っています。
過去記事図書カードケースの使い方の時に使ったプラ製の板があまっていたので、それをつかって、引き出しの穴を埋めます。


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P1050680.jpg


あれ~ちゃんと計ったつもりでしたが、サイズを間違えてカットしてしまいました。(汗)


P1050681.jpg


と、とりあえず、幅の足りない方に2㎝分をカットしたものを足します。
こんなことは、ベニヤなどの素材では、簡単ではないと思います。


P1050682.jpg


カットしたものを、ちょっと強引に入れ込めばなんとか、ごまかすことができました☆

多少カットがルーズでも、押し込んでしまえばぴたっとはまってくれます
さて、どうしよ~かな~!!

このイギリスのアンティーク図書カードケース・・・、本当は、大阪へ雑貨屋さん巡りをしにいった時に、別のコを連れて帰ろうとしていたのですが、そちらが売り切れてしまっていて、このコが我が家にきたというワケです。
はじめに迷った図書カードケースは、こちらから見ることができます!
ステキだと思いませんか?

通販もしていただけるようなので、また別のカテゴリで紹介させていただきます!


模様替えしました☆その様子はイギリスアンティーク図書カードケースを使って模様替えで!





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