こちらは、ギリシャのチェローナ社、ポケットパズル。
輪ゴムでパネルを束ねることができるので、簡単に持ち運べます。
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現在はギリシャに会社があるそうですが、元々はドイツの会社だったようです。
(現在生産は中国に移っているようです)
このポケットパズル以外に、ポッチ付きのパズルが評判のようです。
子どものおもちゃにまず望むこと
シンプルで、デザインがよく、飽きがこないもの。
もちろん、もろもろのことも頭に入れて選びますが、この3つをおさえておけば、だいたい満足いくおもちゃとであえるような気がします。
ポケットパズルは、ゴムのついたパネルの絵を見て、1枚の絵を完成させます。
単純ですが、大人でも頭の体操に。
完成後、簡単に迷路で遊んでみることもできます。
国内のパズルは、キャラクターものが多いのですが、ヨーロッパのものは、日常や物語の一場面を切り取ったものがモチーフになっているという特徴があるようです。
こういったモチーフは、一緒に遊びながら子どもとの会話が広がるという効果も期待できるようです。
子どもがおもちゃを卒業しても、ずっと残しておきたいと思えるもの。
そんなおもちゃが理想です。
チェローナ社のポケットパズルは、1000円以下で購入が可能。
価格的にも買いやすいのが嬉しいです。