最終更新日: 2012/05/30

ファイヤーキング ワンハンドルキャセロール の正しい持ち方を真剣に考えてみる



朝、ファイヤーキング、ワンハンドルキャセロールにスープを入れてふと思った。



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「熱いものを入れても、このハンドルがあると便利ね~」
なんていっていたからだ。

なので、ワンハンドルキャセロールをどうやって持てばいいのか?ちょっと考えてみました。
さて、このかわいいハンドル・・・どうやって持つのが正しいの?



P1040898.JPG

例1 オーバーグリップ
安定感はじゅうぶん。
欠点として、肘をたたんで口へ持っていくと、招き猫みたいで格好がもうひとつ。

P1040899.JPG

こちら、スタンダードグリップ(あくまでもかってに名付けています)
自然に持つとこうなるかな・・・

P1040896.JPG

で、こちらが、スタンダードグリップを発展させた持ち方。 親指をリムに掛けることにより、通常のスタンダードグリップより安定感が格段に向上します。

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このふたつの持ち方・・・自然ではありますが、この状態で自然に口へ持っていくとどうしても脇が甘くなり、肘を横に突っ張るような体勢になってしまいます。
左手でワンハンドルキャセロールを持っていたとして、左側に、右利きの人が食事をしていたら・・・突っ張った肘があたって、最悪スープをこぼしてしまうことになりかねません・・・

じゃぁ、このハンドルは、どうしたらいいのか・・・
「だいたいハンドル使わなきゃ持てないような熱いもの飲めない!こうやって持つ!」と意見がでた。

P1040901.JPG

こう持って・・・

P1040900.JPG

隣の人に迷惑がかからないように・・・「こう飲む!」
ハンドルが、正面に向くように気をつかっているそうです。
朝から、食卓がとても賑やかでした。
ひとまず、遅刻する人がいなくてよかったです。
※ファイヤーキングワンハンドルキャセロールのハンドルは、あると便利です。

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