その様子は、過去記事で↓
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今晩はトンテキを食べながらダイエット?
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多頻度というのは、一日3食を小分けにするということです。
(4~6回程度が推奨されていると思うのですが)
痩せたい、減量したい場合、当然エネルギーの摂取量を減らしていく訳ですが、同じ量のエネルギーを2回で食べるよりも、4~6回にした方が、代謝があがっていくということのようです。
エネルギーが入ってくる回数が少ないと、エネルギーが不足していると思い込み、身体は入ってきたエネルギーを蓄えようとしていきます。
エネルギーが少量ずつでも頻繁に入ってくると、身体はエネルギーをどんどん燃焼していこうとします。
小分けに摂っていくので、一度に摂取したエネルギーも余ることがありません。
こういった説を聞くと、1食しか食べないとかいうダイエットは、ちょこっとムリがあるような気がしないでもないです。
※専門知識はありませんので、気になる方はスポーツの栄養管理について書かれている本を見ればでていると思います。

我が家の朝に食五穀米を使用:Fire-King RW Dinner Plate
グリセミック指数?
適度な運動、最適な食事・・・毎日コツコツが大事なんでしょうけど、なかなか難しいのも事実で、私も、白湯ダイエットぐらいしか続きそうもないのですが。日々の食事を少しだけ気にしてみる
今日の記事は、○キロ痩せた!みたいな劇的なものでも、ダイエット方法でもありません。
最初に、食事の頻度に触れましたが、一日の時間軸を横の線として考えてみます。
頻度ともうひとつ、関係がありそうなのは、エネルギーの質。
できるだけ、エネルギーはゆっくりと、時間をかけて燃えていくものが理想のようです。
時間軸の食事と食事の間のエネルギー量を一定に保っていくような感覚だと思えばいいのでは・・・?と私は理解しています。
グリセミック指数とは・・・
炭水化物が消化されて糖に変化する速さを相対的に表す数値(ウィキペディアより)
すぐに燃えてしまうか、ゆっくり燃えていくかと考えればいいと思っています。
白米と玄米。
ジャガイモとサツマイモ。
単純にこれを比較してみると、左の食べ物が指数が高く一気に燃えてしまうもの。
右の食べ物が指数が低い、ゆっくり燃えていく食べ物。
パスタも、ゆっくり燃えていく食べ物のようです。
この指数が完ぺきで最重要という訳ではないようですが、スポーツマンの栄養管理、糖尿病などの食事療法などにも、用いられているようです。
食べるものの組み合わせ、調理方法などにも左右されてくるそうで、とても厳密にはできそうもないのですが、簡単に頭に入れて、健康管理に役立てることができればなぁと思います。
疲労を感じる場合は、すぐにエネルギーになるようなもの、数値の高いものを摂ると、疲労回復に役立つということにもなりそうです。
疲れた~と感じたとき、つい甘いものを食べたくなってしまうのは、よくできた本能のせいかもしれませんね!
グリセミリック指数について書かれているサイト
こちらで、普段食べている食物の指数を知ることができます。
※そよかぜが、自分の言葉でまとめたことなので、専門用語でなかったり間違った記載、理解があるかも知れません。
お許し下さい。
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こんばんはー☆
すごく興味深く読ませていただきましたー。
万年ダイエットしてると、なんとなく感覚でそういう感じはしてました。
ほっそりしたお友達は、食事の一回量が少なく、でもすぐお腹が空くからと何回にもわけて食事を取ってるらしいです。
ワタシはパスタ大好きなんですが、ゆっくり燃焼する方の食べ物というのは嬉しいですねー(^^)
血糖値が急上昇するような食べ物を、早食い・ドカ食いするのが一番マズイんでしょうね。
おはようございま~す^^
回数を多くするというのは、意外な感じなんですけどね~
4回、5回と食事をするというのは大変ですけど、3度の食事はちゃんと摂れるようにしたいですね~^^;
リンク先の指数の表をみると、馴染みのある食べ物がざっくりと分けられているのでわかりやすいですね☆
健康的な食事、心がけていきたいです。