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おにいちゃんの自由研究の課題が
3つもあることが発覚!!
ひとつは、枝豆の観察
ぽ~いと植えたら、枝豆がなってしまった話
もうひとつは、夏休みのお泊まりの作文
そして・・・もうひとつは、壁新聞を作りたい!ということで、うちの人が、ほぼその為にお山の方へ一泊二日で出かけてきてくれました。
向かった先は、夏休み中の山の小学校。
全校生徒2人!家の人から話を聞いただけでも、そよかぜもいきたくなってしまうようなところです。
では、うちの人の話を元に・・・
今回の目的。
子どもに、取材というものを通して、人からしっかりとお話を聞くこと。
自然とふれあう。
印象に残ったことをまとめる。
見る人のことを考えて書く。
などなど・・・
しっかり体験して、調べて(観察して)、見ず知らずの人と関わり、まとめて、それをわかりやすいように伝える・・・総合的な学習になる!という、なんとも欲張りな発想です。

壁新聞を製作中のおにいちゃん
新聞を作るポイント。
よし!じゃ今日は新聞記者だ!
まず、その気にさせる。
おでかけ、旅行という言葉は使わずに、取材へ行くと伝えてその気にさせます。
写真
テーマが決まっていますので、まず写真を選びます
これは、印象に残ったことにカメラを向けるので、撮影中は取材の対象をよく見ることになるそうです
撮影後の写真の選択も、何を伝えたいかをハッキリしないと選べないので、これまた新聞を作る上で重要なことなんだそう。

行ったさきで魚捕りを教わってきたんだそうです
大小たくさんの見出しを作る
伝える為に選択する力をつける
見出しは、一目見てその内容がわかるものでなければいけません。
ですから、自分が何を書きたいか?そして、その記事の重要なテーマを理解していないと適切な見出しが付けれないそうです。
おおめに見出しを作るのは、見出しはひと言なので、強調したいもの、サブタイトル、カテゴリなど、段階的に付けることによって、見る人にも伝わりやすくなるという効果があるそうです。
見出しをおおめに付けていくと、ひとくくりの文で多くのことを説明しなくてもよくなるので、子どもにとっては文章を書きやすくなります。
実際に、新聞を見せる
ホンモノの新聞を見せて、ポイントを説明します。
見本に見せる欄は、スポーツの面を見せていました。
うちの人いわく、スポーツという大きな括りの中に、様々な種目の記事があり、その中でも目立つ試合、出来事などに大きな見出し、試合の内容を伝える中くらいの見出し、そしてさらに細かい見出しや解説者の意見などなど、たくさんの情報が見事にレイアウトされているので、壁新聞の見本として説明するにはもってこいなんだとか

キラキラと輝くような夏休みの思いでができたようです
初めは、もっとお気楽に考えていたであろうおにいちゃん・・・
え~?なんでこんな事を!!
といっていたようですが、
「人に見せるから新聞を作るんでしょ?読んでもらう人に見やすくわかりやすく書かないと作る意味がないよね!」
こう説明して、新聞づくりが始ったのです。
そして、作業に入って一番大切なことは・・・
完ぺきなものを思い描いて、それを実行する!
まっいいかは、しない、させない、とことん付き合う。
とにかく、文字を書いたり、レイアウトを考えたり、写真を選んだり・・・
途中で根気がなくなってしまうところなのですが、手抜きは厳禁!
ちょっとでも手抜きをしてしまうと、一気にデキと満足度が半減してしまうとのこと。
なんとか励まして作り上げてしまえば、満足度UPは間違いなし!だそうです。
可哀想だな・・・と思いつつ、もう少しこうしたらよくなるかも・・・と思ったら、遠慮なく意見を言ってみて、一緒に考えて書き直しもしたそうです。
言うのも辛いけど、良くなったのが本人に伝われば、またヤル気が湧いてくるそうです。
そんなこんなで、うちの人がつきっきりで、制作日数は2日。
取材は、一泊二日だったので、計4日!
我が家では、下の子がいる関係で、うちの人の実家へ行って作ってきました。
内容は・・・
学校のようす
地域のようす
先生のインタビュー
現地で仲良しになったお友だちのこと
おにいちゃんの体験談
感想
こうして大作ができあがったようですが、そよかぜは、↑のような事情で広げることができずに実物を見ていません(爆
あんなに文字を書くのをぐずるおにいちゃんの成長ぶりを感じるできごとでした。
最後に。
一緒に川遊びをしたり、食事を作ったりして、仲良しのお友だちもできて、楽しんできた様子です。
協力して下さった現地の方々に、この場をお借りして・・・
ありがとうございました。
PS 本日、学校へ提出してきました。
おにいちゃんの壁新聞を見た瞬間、先生はひとこと
でかっ
と、おっしゃったようです。
他の子は、ほとんどが画用紙一枚程度の大きさだったようで・・・
おにいちゃんは大きな紙を二枚つなぎ、長辺が100センチを余裕で超えています(爆
それをうちの人が聞いて、しまったという顔をしていました。
大人数の学校だと、展示するスペースも限られますものね!
発表は後日・・・おにいちゃんの壁新聞の運命はいかに?
ちょっと心配気味なうちの人でした。

そよかぜさん、こんにちは~(^^ゞ
いや~、素晴らしい~~!!!
確かお兄ちゃん、うちの子と同じ歳の3年生じゃなかったですか?
素晴らしい壁新聞です!!
多分、息子に見せたら ビックリするはず。
文章を書くことが 特に苦手なので・・・。
こんな自由研究も あるのですね。
キチンと 指導したパパさんも 偉い!!
すごく、為になりましたよ。ありがとうございます~(*^^)v
olive さ~ん
こんばんは☆
お兄ちゃんは、3年生です♪
んで、今日、学校に提出したそうなんですが・・・
「デカ」と先生にいわれてしまったそうです(爆
他の子たちは、壁新聞を画用紙一枚程度の大きさで作ってきていたようです!
うちの人も、これは盲点だったとか(アセ
大人数の小学校だと、そんな大きなもの飾れませんからねぇ・・・
発表、どうなることやら。
でもでも、とにかく作りきったというのは、これからおにいちゃんの自信に繋がっていけばと思います。
うちの人が、暴走気味だったのですが、男ふたり、ステキな経験ができた様子です♪
新聞づくり、楽しそうです!
こんばんゎ
お兄ちゃんの新聞、凄い~~☆
うちの子の自由研究なんて、お恥ずかしくて見せれないゎ^^;
こないだ学校に行って、自由研究がいくつか貼ってあるのをみたけど・・・
あれは親の協力あっての作品だよね
ほんと親の協力あっての作品だよ(二回目。笑)
パパさん、お疲れ様でした。。。^^
応援ポチ♪
おにいちゃん、頑張りましたね!
というか、家族みんなで頑張った??
すごいです。
子どもにそこまで理解させて、ちゃんと考えさせて・・・そして、作る。。
大人でも結構どころか、かなり大変だと思うものを作り上げたのは、相当な充実感があったんじゃないかしら??
きっとさらに、大きく成長しましたね。
お疲れ様でした。
ぽちっ☆
れいさ~ん
おはよ~φ(゚▽゚*)♪
ぎゃはは~っ
ほとんど、うちの人の趣味だろうっ!と、ワタシは思っています。
とはいえ、厳しく頑張ったぶん、完成したときの喜びも大きかったようデス。
んが、想定外の大きさに、おにいちゃんの新聞だけ廊下に貼られてしまってハズカシいとおにいちゃんは言っていました。
うちの人、なかなかおにいちゃんとゆっくり接する機会がないので、こういうことがあって力が入ったんだと思います。
めでたし、めでたし。
いつも、アリガトウね☆
こももさ~ん
オハヨウございます☆
ぎゃは~いつになく、リキ入れていたうちの人。
ワタシは、ぜんぜん関わっていないのですが、恐らくそうとうなスパルタだったと思います。
やると決めたら出し切れ!と、いつもそうなので、おにいちゃんが可哀想な気も・・・
男同士のことなので、あまり口出しはしませんケド (o´д`o)=3
たぶんほとんど理解はしていないと思うのですが、全力を出すこと、なんらかの形で身に付いていますようにと思います。
応援アリガトウ☆