最終更新日: 2012/03/31

アンティーク ガラスドアノブ用の芯を加工して思ったヤスリのこと



以前の記事、アンティークガラスのドアノブを今のものと交換しようとしてみるで、角芯を加工して取り付ける!という方法を採ることにした、ドアノブの交換方法。



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あらすじとしては、木かアクリルの棒を加工して・・・うんたらかんたら~

※過去記事を参照頂けると幸いです


で、です。


木でイケルと確信を持ちましたがー

今回のコンセプトは・・・

お金も手間もかけずにアンティーク(レトロ ビンテージ)のドアノブをカンタンに交換しちゃうんだもん!デス。

ですから、ヤスリもペーパーのヤスリを選択。

これが、大誤算

結論から申し上げますと・・・


本気で加工したいならせめて布製のヤスリを買うべし☆


では、写真です。


ヤスリ



ご覧の通り、ちょっと使うとこの状態デス。

今回のような作業には、強度のある布製のヤスリが欲しいところ。

ガッツリヤスリたくっても、ぷちぷち切れてしまってヤスレません(爆


これは、かなりのストレスです ^( ̄□ ̄#)^ψ
作業時間の増大を招きました。


失敗はともかく、ヤスリ方です。


ヤスリのかけ方 レトロ学校の椅子
ヤスリのかけ方 with レトロな学校イス



このように、反対側を踏んづけておいて、左右交互に上に向けて引っ張り上げます。

初めは、四角の棒なので、四つ角をまんべんなく削れるように棒を適当に回して同じようにヤスリがけをしていきます。

すぐに、丸くなります。


初めに、○棒か角棒かどちらに?と思ったのですが、角棒を選んだのは、○を四角にするのは、道具がないとちょっと手こずると思ったからです。


さてさて、このように左右交互に引っ張ってヤスリがけをしていきますと、紙ヤスリではツカイモノニなりません・・・
を~なんでワタシは~と思っても後の祭り。

ぷちぷち切れるヤスリに気を遣いながらチマチマと可愛らしくヤスリがけをしていくしかなかったのです・・・

番手にもよりますが、思っているよりもどんどん削れていきますので、削り過ぎには注意してください。


さてさて、
アンティークガラスのドアノブを今のものと交換しようとしてみる

アンティークのガラスドアノブに!とにかくチャレンジ!!

と、お付き合い頂いた、アンティークのドアノブを簡単に取り付ける為の記事、いよいよ最終章へ突入です☆

次回は、ほぼ完ぺきに取り付け、アンティーク(レトロ ビンテージ) ドアノブを実用に成功!の様子をUP・・・できますように


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