イギリスとアメリカの対照的なオイルドジャケットですが、まよったすえ、うちの人はふたつとも買ってしまいました。
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着心地は?
両方とも、初めてこのジャケットを持った人は、「うぁ!おも~!」と声を出してしまいます。
そんな重量感たっぷりのオイルドジャケットですが、着心地は圧倒的にバブアーの方がいいそうです。
フィルソンは、3シーズン着ていますが、馴染んできてはいるものの、まだまだ硬さじゅうぶん♪
身動きがとりづらいこともあり、時にはストレスを感じることもあるそうです。
満足感は?
両方ともサイコーだということです。
じゃ、お互いのいいところは?
バブアーは、柔らかくデザインもいいし、着心地もいいし上質そのもの。
フィルソンは、馴染んでいく楽しみがあり、頑丈そのものなので安心感がある。のだそうです。
肝心の防寒性は?
雨、風、雪をしのぐ上着としてはいいけれど、どちらも、これ1枚でほっかほかというワケではないので、中に着るものを考えた方がよいとのこと。
フィルソンは、ジャケットに専用のインナーが付くものがあり、それを使えばいいかもしれないとのこと。
ちなみに、我が家のフィルソンは、インナーを付けていません。
どう使い分けているの?
フィルソンは、作業着、とくにハードな作業の時に。
バブアーは、あまりハードなことがない時に。
上質な雰囲気ゆえに、ハードな場所には、あわない気がするとのことでした。
うちの人の中で、しっかり使い分けをしているようでした。
ちなみに、オイルの匂いはバブアーの方がキツかったと思います。
ベッタベタになってしまうようなことはなく、今ではほとんど気になりません。
