男の子がいるお家なら、子どもが楽しみにしているかぶとと鯉のぼりは外せませんが、室内で完結できるかぶとはともかくとして、鯉のぼりをどうするか?
頭を悩ませるご家庭も多いかと思います。
諦めてしまうというのもひとつの方法かもしれませんが、やっぱりそれはそれですこしさみしい。
そんな時、見ているだけでほっこりする組み木の鯉のぼりはいかがでしょうか?
あまりにもかわいかったので、とりあえず買ってみた組み木の鯉のぼりが、子どもにも好評だったので記事にしてみたいと思います。
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お手軽だけどほっこりできる組み木の鯉のぼり
夜露に濡れないように夕方しまって、翌朝またあげる鯉のぼり。
かぶとは小さいながらも、本格的なものを購入しましたが、場所も大変、手間もかかる鯉のぼりは諦めていました。
でも、毎年オマケみたいな鯉のぼりでは子どもも、もの足りない雰囲気だし、そんな姿を見ている私たちもちょっと残念な気持ちにもなります。
そこで、購入してきたのが、組み木の鯉のぼり。
ひと目見てかわいい過ぎたので、購入してみましたが、これが意外や意外。
子どもたちが大喜び。
購入後数年経ちましたが、いまだ使い続けています。
購入したのは、組み木のおもちゃで有名な小黒三郎さんの一番ささやかな鯉のぼりと金太郎と熊のセット。
木のこいのぼりのよかったところ
意外なほど子どもたちに受けが良かった鯉のぼり。
自由に鯉のぼりの位置を決めて、金太郎と熊さんの人形を鯉のぼりにまたがせることもできます!
いろいろと飾り方を変えながらあ~でもない、コ~デモナイといじっているうちに、金太郎と熊で戦いごっこになったりもしますが、おもちゃ感覚でこいのぼりに触れることができるのが、子どもにとっては嬉しいみたいです。
この木の鯉のぼりがでてから、毎日鯉のぼりの見え方を変えてみたり、金太郎と熊の位置を変えてみたりと子ども達は盛り上がってくれています。
かぶとは、触って紐などをほどかれてしまったら大変だし、落とされてりしたら・・・そんな風に気が気でないですがこれなら安心。
さすがに、もうすぐ高校生になる長男は興味を示さなくなってきましたが、小学校低学年の次男は、毎年、鯉のぼりの登場を楽しみにしてくれています。
出すのも、しまうのも簡単で、場所も選ばないし、一時的に食卓に持ってくることだってできてしまうのがよいところ。
季節感を味わうために、インテリアの小道具として使うにもぴったり。
シリーズにはひな人形、3段飾りの五月人形のセットから鯉のぼり、組み木絵まで、さまざまなバリエーションがあり、どれも季節まえだと製造が追いつかないほどの人気です。
購入した当時より、子どもは大きくなり、お引っ越しをして、すこしスペースに余裕が出てきたけれど、この鯉のぼりは、これからも毎年この季節、お部屋のどこかで飾っていくと思います。
お仕事前に、コーヒータイム。
今年も、子どもたちに、気分だけでも味わってもらえたかなー
鯉のぼりなど大変!小さい子どもはいない!そんなお家でも、季節の移り変わりは感じていたいもの。
簡単に季節の行事をインテリアに取り入れてみませんか?