Sponsored Link
重量やガラスの厚み、なんといっても、ハンドルのない湯飲みのようなシンプルなデザインが特徴のマグです。
過去記事偽物?コーニングネイビーウォッチマグに、ファイヤードオン(ペイントされた)のハンドルレスマグを紹介してみましたが、今回は、このシリーズで唯一のアドマグ3Uカンパニーのハンドルレスマグです。
うーん・・・
この3Uカンパニーのマグは、ミリタリー系の食器唯一のプリントもの・・・ということらしいです。
どういった会社なのかというと、鉱山などの採掘系(なんじゃそりゃ?(爆 )の機器に関係する会社っぽいです。
※英語力ほぼアレなので、ごめんなさい
こちらのプリントは、グリーンですが、ブラックなど数色存在しているようで、国内のショップさんでも、取り扱いの実績がネットで確認できますねー
いずれにしても、あまり見かけないものです。
ハンドルレスマグは、なんだか愛着があるので、プリントものでも入手してみました。
アメリカ系のグッズが好きな男性に、喜ばれるアイテムかもしれません。
プリントには、多少ロスがありますが、マグそのものの状態としては、恐らく未使用では?というほど、使用痕がありません。
そんな奇麗なマグなのですが、やはり底面には、削れたようなへこみがいくつか見られます。
これは、そよかぜが持っているハンドルレスマグ全部に同じような傷があるので、製造過程によるもの?なのかもしれません。
底面が無傷のものを見たことがないのです。
その他のハンドルレスマグ
さてさて、これほど特徴的なハンドルレスマグ、実は、というほどでもないですが、コーニング(パイレックス)だけのものではありません。
ミリタリー系のグッズに興味がある方ならご存知かもしれませんが、Shenango Chinaという陶器?陶磁器?メーカーも、同じようなハンドルレスマグを製造していたようです。
※西洋では、厳密に区別がないそうです
シェナンゴチャイナのハンドルレスマグにも、WWⅡとしっかり説明書きがされているので、同時期に陶器の食器も、使用されていた可能性があるようです。
スタイルはほぼコーニングのものと同じなので、シェナンゴの方は湯飲みそのものです。
その他のレストランウェアシリーズも、ライン入りの食器等が、ほぼオールドパイレックスと同じようなデザインで製造されていたようで興味深いです。
で、そよかぜは、それほど・・・というか、今のところまったく陶器類の知識がないので、シェナンゴチャイナについて簡単に書かれているページを。
海外のファイヤーキング等ヴィンテージ雑貨を販売しているショップさんA・Gさんのブログです。
日本ではあまり見かけないのですが、海外でしたらたくさん流通しているようです。
過去記事に登場のセカイモンで、日本語入力でも検索できますねー
ん?ミリタリーなの?
ミリタリー系の食器は、オフホワイトのシンプルな食器だと思っていましたが、最近、ブルーライン(バンド)マグをミリタリーマグとして販売するようになったようですねー
そよかぜが知らなかっただけかもしれませんが、数年前までは、レストラン用という感じで販売されていたと思うのですが・・・
そのへん、ミリタリーマグとそっくりだーということで過去記事にしています。
この過去記事の中で、同じことを気にしてブログにUPしている方がいるんだなーと、pyrexloveという、パイレックスでは、権威のあるサイトを紹介していたのです。
気になって、本気でできない英語を読んでみると・・・
この記事にでている全てのマグは、軍で使用されていたと思われる。
ブルーバンドマグを、父が船の中で見ている(だから持っている)
海軍の船の中で見たと言っていた
のようなコメントが残されています。
ですから、このライン入りマグは、軍で使用されていた食器に間違いなさそうです。
同時に、そよかぜがなんの疑いもなくミリタリーマグと呼んでいたマグを、不思議なマグだと記事本文上では書いていたようですねー(汗
が、青いラインの食器が、軍専用のものだったかどうかは別だと思います。
いままで、レストランウェアとしてショップで販売していた理由は、そういったところで使用されていた確証があって書かれていたと思います。
(記憶違いや勉強不足で、当時からミリタリーとして売られていたかもしれません。でしたらごめんなさい)
レストランウェアというと、お店だけではなく、学校や教会など業務的な場所で使用されていたとされています。
なので、この青いラインが入ったマグについては、業務用として製造されて、軍の食堂でも使用されていた・・・ということかもしれませんね。
ぱっとショップの説明ページを見ると、ミリタリー向け=レストランという言葉は使われていない感じなので専用っぽく感じてしまいますが、専用とは書かれておらず、あいまいな感じです。
本当のところは解りません。
ミリタリー系大好きな方やコレクターの方には、ちょっと悩ましい問題かもしれませんね。
そよかぜ個人的な意見としては、ミリタリーという単語にあまり価値を付け過ぎず、かわいい、おしゃれだと思ったものを使うのがいいのかなーと思いました。
また、pyrexloveでは、ミリタリー系のものは、それほど珍しい訳でも、希少という訳でもないと説明しているようなのでコメント欄までじっくり参考にしてみてください。
いずれにしても、即座にこうだ!と判断を下すのは非常に難しいことだとも書かれているようなので、オールドパイレックスは謎めいた部分がたくさんありそうです。
あくまで、英語もダメダメなので、気になった方はご自身で確認を&間違いがありましたら、やんわりと教えてください〜^^;
ハンドルレスマグのプリントものの価格は、通常のハンドルレスマグの2倍程度といったところでしょうか・・・
海外のショップさんでも、あまり見かけない感じなので、これまたはっきりといえません。
あら^^ミリタリー系なのに、なんだかとっても可愛らしい
マグですね♪
コロンっとしてて可愛いですね。
○○系とか、こだわりすぎて頭でっかちになっちゃうよりも
好きなもの、使っていて自分に馴染むもの、が結局一番って
ことですね♪
私もその意見に共感です☆
carebear さーん
こんばんは♪
これね〜かわいくって使い道がたくさんあるから、特に愛着を感じています〜^^
でも、プリントは、ほんとおおらかで、緑の四角い枠がちょっと斜めにずれているようにも見えなくもなく^^
自分の感覚でちゃんと選べば、結局は長く楽しめるのかなーと感じますね☆
そよかぜさん、こんばんは~☆
これ、カッコいいですね~!
こんなの好きです。
ロゴが良い感じですね~♪
形もコロンといていて 可愛いです!
私も、英語力があれなので・・・そよかぜさんの 解説で 充分ですよ~(^^ゞ
どんなものでも、自分が良いと思えばそれは、アリ!!ですよね。
それと、ブログのタイトルを変更しました。お手数お掛けしちゃうのですが お暇な時にリンクの変更よろしくお願いします。。すみません。。
応援!
olive さん
こんばんはー☆
珍しく、というか、我が家に唯一のアドマグです〜
小心者なので、がんがんイケるかどうかアレですが、コーヒーをいれて飲んでます☆
ほんと今回は、マニアックな感じで、そのわりに英語にまったく自信がなく、とんでもない記事かもしれません(汗
タイトルの件、OKですよ〜 すぐに変更しておきますっ
お知らせいただいてありがとうです☆