キッチン系のものや理科系のもの・・・
とにかく種類が豊富で、プリントのパターンやデザインや生産国など、いろいろなバリエーションが楽しめるのも魅力のひとつ。
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コーニングのイベントの記念品として用意された感じのものでしょうか・・・?
実験用品なのに、バタフライゴールドと同じ柄のプリントが施されています。
以前紹介した、”PYREX: The Unauthorized Collector’s Guide”に、プリント入りのフラスコとビーカーのセットの写真がのっています。
ブルーのバタフライゴールドのプリントが使われているのを見たことがないので、これがバタフライゴールドなのかどうかはわかりません。
サイズは、ちょっとしたソースを入れて食卓でつかったり、小さめのお花を挿すのにちょうどよさそうな大きさです。
こちらの方が、ミニビーカーより花瓶としては使いやすそうで、お花の季節が楽しみです。
100mlのビーカーと大きさの比較です。
パイレックスのビーカーやフラスコは、現在は日本製(IWAKI)のパイレックスになっていますが、フラスコ、ビーカー、メスシリンダーなどデザインやサイズも豊富で、眺めていると雑貨的な楽しみが広がりますね。
キッチンで使うなら、ヴィンテージものよりも新品の方が安心して使えるかもしれませんね。
現行品では、上の方が少し細くなっているコニカルビーカーが、洗いやすそうで気になっています。