最終更新日: 2015/07/17

セカイモンで購入したパイレックスをお手入れしてみる

奇麗になったソースパン本体


過去記事、徹底解説セカイモンでパイレックスを購入する方法で購入した、パイレックスのフレームウェアのお手入れについてです。



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全てのアイテムが、”エクセレント”という説明の入ったものを購入していますので、参考にしながら見ていただければと思います。


Pyrex  Saucepanの詳細写真

Pyrex Flameware Saucepan リングを外してみるとけっこう汚れています




こちらは、フレームウェアのソースパン。
実際に使用されていたものなので、鍋底などどうしても擦れがありますが、カケやヒビ、妙な引っ掻き傷などは見られません。
海外のオークションは、感覚の違いなどでぎょっとするようなものなどもありますが、そよかぜ的には、素敵な状態のものだと思います。

ただ、予想通り、長年の使用で油汚れがこびりついています。


フレームウェアは、金属+ガラスなので、まずは細かい部分まで奇麗にできるように分解します。


パイレックス ソースパンのバンドの汚れ

ソースパンのバンドの内側の汚れ・・・かなり蓄積しています




ソースパンのバンドは、スナップリング(ワンタッチ)になっているので、本体から簡単に外すことができます。
これは、一部のパーコレーターと同じ構造のバンドで、とてもお手入れがしやすい優れもの。
パーコレーターのバンドについてはこちらでどうぞ


さらに、バンドとガラスのハンドルを外しにかかります。


パイレックス ソースパンのハンンドル固定部分

ネジを緩めてハンドルを外しました ネジもかなり油汚れがあります




ハンドルを外したら、内側のネジを外し、ハンドルを固定しているパーツと、バンドを完全に分解します。


ハンドルを外すネジは簡単に外せたものの、もう一本外すのにちょっと手惑い・・・
本当は、クレ556のような油を吹きかけるのが安全だと思いますが、ちょうどきらしていたので、マイナスドライバーをネジにしっかり当てて軽くたたきます。
硬いネジの外し方については、過去記事を参考にしてください。



ネジの1〜2本なので、たいしたことはないのですが、歪みや変形、ネジ自体を切ってしまわないようにだけ気をつけます。

この辺は、ショップ購入のものなら奇麗に手入れされているのかもしれませんが、汚れ方などをみながら、「あ〜そうよね〜ふだん使っていたらここは汚れがたまるわね〜」と、妙な親近感を感じたりもします。
数十年の時を経て我が家の手元にきたもの。
こういった作業は、時間の経過とゆっくり語らえるような楽しみな作業だったりします。
普通のものを掃除するとなると面倒ですが、とってもリラックスしながら、こういうことはできちゃうんですよね〜



掃除のために分解したフレームウェアのパーツ類

やっと外し終えてひとまず並べてじっくり観察




トレーを敷いてその上に厚手のキッチンペーパーを敷いてパーツ類を並べます。
こちらは金属系のものなので、ハイターにつけ込むガラス部分とは別に手入れをします。

こちらは油系の汚れなので、レンジ周りの油汚れを落とすような洗剤(スプレーで泡がでるようなもの)を使います。
※くれぐれも、洗剤の説明書をよく読んでから、他の洗剤と混ざることのないように注意して作業してください クレンザーなどの研磨剤が入ったものは使用しません!


パイレックス スキレットのハンドルの汚れ

スキレットのハンドルも細かい所はやっぱり真っ黒




パーツ類にシュッシュと吹きかけて、キッチンペーパーをかぶせて、さらにその上からしみ込むようにスプレーします。



その間に、ガラス系の部分は、ハイターにつけ込みます。
今回は、先にガラス部分をハイターにつけ込みましたが、油汚れが酷い場合は、先に洗剤で奇麗にしてからでもいいかもしれません・・・
スキレットの方は油汚れなど見られなかったのですが、ソースパンの方は、リングが密着していた部分に油が固まっていたので、ハイターを奇麗に洗い流してから洗剤を吹きかけて洗います。


あれこれして、つけおきしておいた金属の部品も奇麗になってきました。
ちょっと硬めのたわし(もしあれば、古い歯ブラシだとさらに細かい所まで奇麗に落ちるかと思います)でこすりながら洗剤を落とします。



一通りお手入れが終わったフレームウェア

掃除が終わったフレームウェア




細かい部分をちょっと見てみましょう〜!


奇麗になったスキレットのハンドル

ご覧の通り、今回はピカピカになりました




掃除が終わったソースパンのバンド

洗い終わったソースパンのバンド 細かい部分はブラシをしていないです^^;




今回は、ちょうどブラシがなかったので、ざっくりといった感じですが、そこそこ奇麗に落ちていますね〜



掃除が終わったソースパンのハンドル部分

ネジ周りは奇麗になりました




ネジ部分も、かなり奇麗になりました。
ネジの溝などに油が固まっていると、締め付けなどの時に痛めてしまうかもしれませんので、ゴミや汚れは奇麗にするのが基本です。
機械ものなら、556などをネジに吹きかけて締め付けるといいと思います。



奇麗になったソースパン本体

ソースパンについていた油っぽい汚れもすっきり




ソースパンの油汚れもすっきり奇麗になりました。
金属製のバンドでとめるので、この溝の部分にはどうしても擦れなどがありますが、ピカピカといっていいと思います。

ガラス製品は、ある程度の汚れなら奇麗にできて、清潔さを保ちやすいのもいいですよね。


お手入れにかかった時間は、だいたい1時間ほど。
忙しさを忘れて、楽しむことができました。
こういったお手入れは、お買い物と同じように、ヴィンテージならではのとっても楽しい作業です。

洗剤などの使用はじゅうぶんに気をつけて、自己責任でお願いします。
ハイターや、油汚れ用の洗剤、紹介している分解方法やネジの扱いなどベストだとは限りません。

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6 thoughts on “セカイモンで購入したパイレックスをお手入れしてみる

  1. そよかぜさん、こんばんは~☆
    やっぱり、この手の汚れは、つきものでしょうね~。
    私も古いモノを買った時は、ハイター等に浸けているのですが・・ここまでやったら 完璧ですね。
    さすが!!とっても綺麗になりましたね★(*^_^*)

    ポチ!

    • olive さん

      こんにちは^^

      お体の調子はどうですか?
      遊びにきて、コメントまでいただいちゃってありがとうです♪

      汚れは、予想通りといった感じですね〜
      使っていたら、わざわざ分解してまでお手入れしませんものね^^;

      じっくり手に入れたヴィンテージ達と語らえる時間って、最初のこういったお手入れの時なのかな〜と^^
      お手入れが終わったら、我が家の一員になるみたいな感じで。

      お買い物から、お手入れまでじゅうぶん楽しませていただきました。
      今は、ちょこちょこ活躍してくれています♪

      応援ありがとうです☆
      お大事にしてくださいね!!

  2. そよかぜさん^^こんにちは~!

    めっちゃくちゃ綺麗になりましたね!
    これは嬉しい情報♪購入する範囲が広がりますネ~^^

    お手入れしてあげると、モノも喜んでいるように見えます☆

    • AYAさ〜ん

      こんばんは〜☆

      リスクもしっかりあると思うので、国内では『ほとんど見ないやろっ!』とツッコミを入れたくなるようなものを購入するのがよろしいかと(笑

      こうしてお手入れしているときが、いちばん楽しいときかも^^
      いろいろなことを楽しめますね♪

  3. ピッカピカですね~。
    オークションやスリフトで購入したものは大抵すごく汚い状態で(たまに虫まではいってたり)、日本じゃこんな汚い状態でとっとかないだろっていうくらい汚れてたりしますね。
    私は汚れはまずメラミンスポンジで落としてます。かなりの確率で簡単に綺麗になるので重宝してます。

    • lambie さん

      おはようございますっ
      はい〜これで、気持ちよく使えるって感じですね♪

      虫はちょっとヒキますね^^;
      ガラス系のものなら、ある程度のものは奇麗になるところがいいですよね♪

      いつも薬品に頼っていますので、スポンジ、試してみますっ

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