PYREX、CHEMEX、KONO、コーヒータイムを楽しむ

HOME > コーヒー器具を楽しむ2

お気に入りのコーヒーグッズを楽しむ2

このページは、現在http://soyokazezakka.com/cafe/maker/2に移転して公開中です

ビンテージCHEMEX13cupでコーヒータイム

コーヒー器具を選ぶ もくじ

1 コーヒー好きの器具選び ケメックスについて
2 コーヒー好きの器具選び2 PYREX、KONO、bodum
3 コーヒー好きの器具選び3 パーコレーターなど


ケメックス以外にも、ウッドハンドル仕様、限定仕様などカラフルでかわいらしいKONO式のドリッパー、ペーパーを使用しない北欧のbodum、収納、再加熱など実用性抜群、リーズナブルな価格も魅力なパイレックス・・・
毎日使うものだから、実用性もしっかり考えたい。
ここでは、主にケメックス以外のコーヒー器具について書かせていただきます。


KONO、PYREX、bodumなど個性豊かなドリッパーたち


なんといっても使いやすさ抜群!パイレックスのドリッパーNEWコーヒーハウス。
あまりにもフツーな感じすぎて、かわいさに欠けるような気がしなくもないのですが、毎日気軽にドリップコーヒーを楽しみたい方にはとても便利です。


普段使いにぴったりなPYREX


そよかぜの愛用しているコーヒーグッズのひとつは、パイレックスニューコーヒーハウス。
その様子は、こちらのブログ記事に書かせていただいています。

ほどよい大きさ、レンジでの再加熱も可能、そしてなんといっても、ドリッパーがポット本体にすっぽり収まるので、すっきり片付いて収納に頭を悩ませる事もありません。
フィルターも特別なものを用意する必用はないので、切らす心配もなく、お値段もリーズナブル。
パイレックスはそのほか数種類のデザインでドリッパーを出していますが、どれも汎用性の高い普段使いにぴったりなものが揃っています。
NEWコーヒーハウスの他に、フラスコのようなデザインを取り入れたレンジ使用可の『コーヒードリップサーバー』や、『ピカ』なども気になる存在です。
パイレックスの製品は一体型になっている分、多少背が高めです。
レンジ使用を前提に購入の際は、レンジの開口部でなはく庫内の高さをチェックしましょう。
それぞれ高さは、ドリップサーバー20センチ、NEWコーヒーハウスは16センチ程度です。
パイレックスの価格帯は1,000円〜3,000円程度になっています。


お気に入りのパイレックスニューコーヒーハウスとオールドパイレックスのマグ
photo:そよかぜ パイレックスNEWコーヒーハウスとオールドパイレックスのマグ

パイレックスニューコーヒーハウスの詳細画像や説明は、バラエティ&ギフト ウィズで見ることができます


パイレックスニューコーヒーハウスの最安値をYahoo!でチェックする

パイレックスニューコーヒーハウスの最安値を楽天市場でチェックする


PYREXドリップサーバー、ピカ


ホルダー部分と持ち手部分に金属を使用した、パイレックスのピカ、オールプラスチックでブラウンカラーのドリップサーバー。
どちらも、モダンなデザインが楽しめそうです。
ドリップサーバーは、電子レンジ不可の表示があるようですが、本体の高さがあるために不可と記載されているようで、レンジに入れば使用可能になっているそうです。
詳しくは、まんまる堂のレビューをご覧下さい。


パイレックス コーヒーポット・ビカ
photo:まんまる堂

ピカのレビューを見る

ピカの最安値をYahoo!でチェックする
ピカの最安値を楽天でチェックする



パイレックスドリップサーバー
photo:まんまる堂
詳細はベルメゾンネットで見ることができます

まんまる堂でレビューを見る


とってもキュートなドリッパーKONO

とてもカラフルで、2〜4人用のドリッパーが充実しているKONO。
こちらは、独自の円すいのフィルターを使用するドリッパーです。
一点に集中して落とすので、従来のドリッパーよりも時間はかかるようですが、そのぶんうま味が増すようです。
限定カラーや、ウッドハンドルにもショップ限定バージョンや材質、仕上げなど、バリエーションが豊富。
ドリッパーの収納などに問題がなければ、2人用のものを一人ずつ使ってたっぷり目に・・・という楽しみ方もありそうです。
価格帯は、2人用のもので3,000円半ばからウッドハンドルを使用した4人用の最上位モデルで1,0000円程度。
専用のフィルターは、40枚入りで200円程度と消耗品が使いやすい値段設定なのポイントです。




インテリアショップe-goods楽天市場でKONO式ドリッパーの詳細を見る




KONO式名門ドリッパー樹脂ハンドルのラインナップをエフシーインテリアでチェックする


ハンドルのデザイン、カラーなどとても素敵なKONO式。
ドリッパーの実力も、専門的にKONO式のものを扱うコーヒーショップさんがあるほど評価が高いようです。
そんなKONO式ですが、そよかぜがいちばん気になるのは、本体ポット部分、目盛りの黄色いカラーだったりします。
樹脂製のカラフルなものをひとつずつ使えたら、楽しそうだなぁ〜と思っています。

2人用ドリッパーのレビューを見る
4人用ドリッパーのレビューを見る


北欧デザイン、ペーパーレスのドリッパー、bodumコナ


北欧の人は、無類のコーヒー好き?
なんでも、北欧の人は、コーヒーの消費量がだんとつに多いんだとか。
bodumコナは、フィルターいらずで人気も高く品薄気味の状態が続いているようです。



bodum コナ  KOZ LIFE



KOZ LIFEでコナの使い方や詳細を見る

bodumコナの最安値をYahoo!でチェックする
bodum コナ 楽天市場の最安値をチェックする bonumの最大の特徴は、繰り返し使用できるチタンのフィルターを使用するのでペーパーフィルターを使わないこと。
使い捨てをしなくて済むというメリットの他に、コーヒーのうま味を最大限に引き出してくれるそうです。
なんといっても、消耗品を考えなくてもいいというのがうれしいですね!
デザインは、ケメックス、パイレックスのピカ、ドリップサーバーより、丸みのある優雅な雰囲気。
サイズは、1L(メーカーHP表記)、吹きガラスで、職人さんが仕上げています。
価格帯は、7,000円〜9,000円ほど
フィルターを必用としない事を考えると、それほど高価なものでもないかもしれません。
あとは、ちょっと大人っぽいというか・・・この雰囲気を好きになれるかどうかだと思います。
嫌いなデザインではないのですが、どうしてもこの雰囲気がおしゃれすぎるているような気がしないわけでもなく。
でも、フィルターがいらないというのはとても魅力的だったりもして、気になるコーヒーグッズのひとつです。


1000回使える?気になったコーヒーグッズ




繰り返し使えるMillecafeの詳細をKOZ LIFEで見る

今回、季刊レトロ雑貨のある暮らしNo2をUPしようとして、色々と調べたり、画像を探している時に、ふと目に留まったのが、デンマーク製の1000回使えるフィルター『Millecafe』。
価格は735円。
レビューをみてみると、なかなか評判もいいようです。
これは、便利かもしれないと、忘れる前にさっそく UPさせて頂きました。
北欧の方って、ほんとにコーヒーが好きなんですね。

Millecafeのレビューを見る


ブログにSILEXのドリッパーとCHEMEXでミルカフェを使用した様子をUPしています。
エコかもしれない黒いコーヒーフィルターを試してみた