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コーヒー器具を選ぶ

ヴィンテージケメックス コーヒー器具を選ぶ もくじ

1 コーヒー好きの器具選び ケメックスについて
2 コーヒー好きの器具選び2 PYREX、KONO
3 コーヒー好きの器具選び3 パーコレーターなど


ケメックス以外にも、ウッドハンドル仕様、限定仕様などカラフルでかわいらしいKONO式のドリッパー、収納、再加熱など実用性抜群、リーズナブルな価格も魅力なパイレックス・・・
毎日使うものだから、実用性もしっかり考えたい。
ここでは、主にケメックス以外のコーヒー器具について書かせていただきます。


KONO、PYREX、bodumなど個性豊かなドリッパーたち


なんといっても使いやすさ抜群!パイレックスのドリッパーNEWコーヒーハウス。
あまりにもフツーな感じすぎて、かわいさに欠けるような気がしなくもないのですが、毎日気軽にドリップコーヒーを楽しみたい方にはとても便利です。

普段使いにぴったりなPYREX


そよかぜの愛用しているコーヒーグッズのひとつは、パイレックスニューコーヒーハウス。
その様子は、こちらのブログ記事に書かせていただいています。

ほどよい大きさ、レンジでの再加熱も可能、そしてなんといっても、ドリッパーがポット本体にすっぽり収まるので、すっきり片付いて収納に頭を悩ませる事もありません。
フィルターも特別なものを用意する必用はないので、切らす心配もなく、お値段もリーズナブル。
パイレックスはそのほか数種類のデザインでドリッパーを出していますが、どれも汎用性の高い普段使いにぴったりなものが揃っています。

NEWコーヒーハウスの他に、フラスコのようなデザインを取り入れたレンジ使用可の『コーヒードリップサーバー』や、『ピカ』なども気になる存在です。
パイレックスの製品は一体型になっている分、多少背が高めです。
レンジ使用を前提に購入の際は、レンジの開口部でなはく庫内の高さをチェックしましょう。
それぞれ高さは、ドリップサーバー20センチ、NEWコーヒーハウスは16センチ程度です。

パイレックスの価格帯は1,000円〜3,000円程度になっています。


パイレックスのドリッパーとマグ






PYREXドリップサーバー、ピカ


ホルダー部分と持ち手部分に金属を使用した、パイレックスのピカ、オールプラスチックでブラウンカラーのドリップサーバー。
どちらも、モダンなデザインが楽しめそうです。
ドリップサーバーは、電子レンジ不可の表示があるようですが、本体の高さがあるために不可と記載されているようで、レンジに入れば使用可能になっているそうです。








とってもキュートなドリッパーKONO

とてもカラフルで、2〜4人用のドリッパーが充実しているKONO。
こちらは、独自の円すいのフィルターを使用するドリッパーです。
一点に集中して落とすので、従来のドリッパーよりも時間はかかるようですが、そのぶんうま味が増すようです。
限定カラーや、ウッドハンドルにもショップ限定バージョンや材質、仕上げなど、バリエーションが豊富。
ドリッパーの収納などに問題がなければ、2人用のものを一人ずつ使ってたっぷり目に・・・という楽しみ方もありそうです。
価格帯は、2人用のもので3,000円半ばからウッドハンドルを使用した4人用の最上位モデルで1,0000円程度。
専用のフィルターは、40枚入りで200円程度と消耗品が使いやすい値段設定なのポイントです。




ハンドルのデザイン、カラーなどとても素敵なKONO式。
ドリッパーの実力も、専門的にKONO式のものを扱うコーヒーショップさんがあるほど評価が高いようです。
そんなKONO式ですが、そよかぜがいちばん気になるのは、本体ポット部分、目盛りの黄色いカラーだったりします。
樹脂製のカラフルなものをひとつずつ使えたら、楽しそうだなぁ〜と思っています。



1000回使える?気になったコーヒーグッズ



今回、季刊レトロ雑貨のある暮らしNo2をUPしようとして、色々と調べたり、画像を探している時に、ふと目に留まったのが、デンマーク製の1000回使えるフィルター『Millecafe』。
価格は735円。
レビューをみてみると、なかなか評判もいいようです。
これは、便利かもしれないと、忘れる前にさっそく UPさせて頂きました。
北欧の方って、ほんとにコーヒーが好きなんですね。



ブログにSILEXのドリッパーとCHEMEXでミルカフェを使用した様子をUPしています。

エコかもしれない黒いコーヒーフィルターを試してみた