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ファイヤーキングやパイレックス 気をつけていること

ヴィンテージやアンティークというと、扱いが大変そうだとか、せっかくお気に入りのものを手に入れたのに割ってしまったら?って考えてしまいますよね。

ちょっとしたミスで割ってしまうのは仕方がないとして・・・

気にしている使用方法やお手入れについて簡単にまとめておきたいと思います。


パイレックス、ファイヤーキング洗浄中


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ファイヤーキングの保存容器 Fire-King Refrigerator

ファイヤーキング



ファイヤーキングのイメージは、頑丈で、分厚くって、とにかくヘビーな造りという感じかもしれません。

RWといわれる、レストランウェアシリーズは、そのイメージにじゅうぶん応えてくれる造りだと思うのですが、全体的に見ると そういった分厚いものよりも、もうちょっと繊細なものの方が多いのかもしれません。

ミルクガラスでできた保存容器(レフ、リフ、コンテナなんていわれていたりもします)は、意外と繊細なんです。

感じ方は人それぞれだと思いますが、少なくてもこのシリーズのレフに限ってみると、パイレックスのレフのような重厚さはありません。
使ってみてどうですか?って聞かれたら、とにかく軽い!と、そよかぜは返事をすると思います。

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ワンプレートでお食事を~3コンパートメントプレート

ファイヤーキング 3コンパートメントプレート

fire-king 3compartmentplate




ファイヤーキングやパイレックスには、コンパートメントプレート、パーテーションといった、仕切りがついているプレートがいくつか存在しています。

その中でも、比較的入手がしやすく、人気なのがファイヤーキングRWシリーズの3コンパートメントプレートだと思います。

RWシリーズは、レストランや教会、学校といった施設に向けた業務用シリーズなので、肉厚な耐熱ガラスで重量感があるのが特徴です。

レストランウェアには、真ん中の縁を中心に仕切りが5つに別れている、5コンパートメントプレートや、仕切りでふたつに別れているパーテーションプラッターなどがありますが、 曲線的なみっつの仕切を持つ3コンパートメントプレートは、デザイン的なよさといった見た目の部分も人気の理由かもしれません。


大きさの違う仕切り部分が3つというのも、多すぎず少なすぎず、ワンプレートで料理を盛りつけるのに実用的な部分もあるのかもしれませんね。


我が家では、ファイヤーキングの3コンパートメントプレートの他に、大きさ、デザインがほぼ同じような、パイレックスのチャイルドプレートを一緒に使っています。

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ファイヤーキング・RW ベリーボウル

ファイヤーキング ベリーボウル


数あるファイヤーキングのシリーズ中でも、小さな食器の部類に入るのが、ベリーボウル。

正式名称については、フルーツボウルと記載のあるショップさんもありますし、海外のショップさんに、ベリーボウルについてと問い合わせた所、『フルーツボウルのことですね?』と確認されたこともあるので、どちらが正式名称か?詳しいことはわかりません。

そよかぜは、小さな食器はカスタードカップがあるから・・・と思って、なかなかこのベリーボウルの購入に踏み切れなかったのですが、同程度の大きさのカスタードカップは、小鉢としてはなかなか優れものだと思うのですが、ちょっとしたソースや調味料を入れる器としては、ふちの高さがありすぎて、少々不便だなぁと感じるようになり、勢いでホワイトのベリーボウルを購入しました。


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