最終更新日: 2011/07/21

マスクの効果は期待薄??



インフルエンザや風邪の感染予防にマスクは逆効果??

え??ほんとに?
プレジデント Family (ファミリー) 2010年 01月号に、書かれていた記事から・・・



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毎回、子どもの教育などについて、情報が盛りだくさんの、月刊誌プレジデントファミリー。
住まいのコラムなどで、素敵なお家を紹介するコーナーがあったりで、ほとんどそのページを目当てに目を通すぐらいなのですが、今月号は、子どものためになる玩具という特集に惹かれて、ふむふむとページをめくっていたのです。


その中のコラムに、オーストラリアの実験結果として、マスクを付けたグループとマスクをつけなかったグループに分けて感染率を調べた結果というのが興味深かったのでご存知の方も多いかもですがこちらで。

マスクは正しい取り扱いを!
マスクをつけていた方が、感染率が高かったということで、マスクを着用すると、マスクの表面に付着したウイルスを触った手で、鼻や口を触る機会が増え、その結果として感染率が上昇すると考えられるそうです。
確かにマスクが気になって、位置をずらしたり、手を口や鼻周辺に持っていくことが増えるような・・・

で、マスクの効果は?というと、読んでみる限りでは、正しく使うと使わないよりは・・・というぐらいのようで・・・
※あくまで記事を読んだ私の解釈です


効果的な方法は?
効果のありそうな方法は、こまめな手洗いをすること。
これも、一日3回石けんで手洗いすると、感染率が大幅に減少するという結果がでているそうです。

手からの感染を防ぐと、かなり安全性が増していくんですね。

マスクの使用は、着用中はもちろん、取り外したり、すてる時も、マスクの部分には触れないように扱い、触った後は手洗いをするという事らしいです。

注射をうてていない我が家としては、参考にして子どもの手洗いを徹底していこうと思います。

で、家の人と二人で楽しみにしている、お家のコラム。(P98)
おそらく建築好きな家の人も、他のおかたい内容より絶対このコーナーを楽しみにしているんじゃないか?と確信しています。
毎回、素敵なコンセプトを持った、素敵なお宅とご家族が登場するのですが、今回は、『大好きなアメリカ製の食器をキッチンの主役にしたい』という見出しが~!
ファイヤーキングがもりもりで、それはそれは、素敵なキッチンでした。
夢がありますね~

プレジデントファミリー、タイトルを見るとどうも男性誌っぽいイメージがぬぐえないのですが、このコーナーは、さりげなく女性にも楽しめるコーナーだと思います。


今月号の詳細は、リンク先の詳細ページでどうぞ。

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